アクラモフ・ボブル
30代
ウズベキスタン共和国出身。広島大学大学院国際協力研究科修了。先輩留学生と二人で母国に日本語学校及び、技能実習生の送出し機関(MIGO)を設立。
日本とウズベキスタンの留学生、技能実習等の外国人材の日本への送り出しを通して、両国の人材育成に関わる社会ビジネスを拡大したい。
鄭 立民(テイ・リツミン)
台湾出身。広島大学大学院博士課程在籍(日本語教育専攻)外国人の年少者日本語教育を研究しつつ、日本語教師養成講座の講師として活躍中。
外国人生徒の環境適応支援、学習支援等の教育サービスを提供し、日本人を対象とした国際リテラシーの育成及び外国人の子供の教育に関する起業を計画。
孔祥楓(コウ・ショウフウ)
20代
中国安徽省出身。孔子の75代目子孫。2016年に中国の東北大学を卒業し、2019年に広島大学大学院総合科学研究科を卒業。現在、東京にあるベンチャー企業へ就職。
広島で起業し、日本の介護・遠隔診断を中国に輸出する。中国では、日本の介護・遠隔診断を導入する受け皿としての介護施設の設立を目指す。
キム・ソンファ
韓国出身。広島県立大学を卒業後、広島市の企業にて勤務。自ら支援団体、性暴力・DV・虐待サバイバーを支援するコミュニティ「シムト」を設立。
異文化環境下における安心・安全な居場所づくりを提供。広島県の古民家を活用したシェアハウス型のシェルターを準備する。
ナノットカール・アデテャ
インド出身。母国で学んだIT知識・勤務経験を活かし、広島YMCA専門学校へ留学。卒業後、広島市のIT企業に就職。
インド伝統医療「アーユルヴェーダ」を用いた食事療法を普及し、広島の人々の健康を促進する事業を展開させていきたい。
セルバラージ・トーマスプラブ
インド出身。広島県の自動車関連企業に就職後、広島大学大学院工学研究科(博士課程後期)に入学。材料工学専攻。
広島と母国をつなぐ起業家となって、インドIT人材を広島・日本へ紹介、インドから食料品(スパイス、養殖エビなど)の輸入販売を目指す。